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CTMSはここが凄い!3/10

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CTMSが使用する自転車

【CTMSに使用する自転車は、電車・バス内に合法的に持ち込める折り畳み自転車“トレンクル7500”を使用します】

CTMSで使用する自転車は基本的に、パナソニックサイクルテック(株)社が1998年にJR東日本と共同開発した“トレンクル7500”を使用します。


【トレンクルとはその当時、輪行(自転車を電車に積んで旅をする事)を推奨し、自転車と電車を使った旅を促す企画物であったが、如何せん価格が高かった為に、一般の人々にはなかなか受け入れられなかった。しかし一部のマニアには今でも絶大なる人気がある。】


トレンクルを使用する理由は、その一つに“軽さ”にあります。

トレンクルはその軽さを実現する為に“チタン”で作られており、強度と軽さを実現しました。(チタン製の利点は錆びないので、アルミ製に比べて耐久性がある=長く使える。)

一般的に安売りされている折り畳み自転車は、概ね14㎏~18㎏位ですが、

このトレンクル7500は基本重量が7.5kgです。

これにCTMSで使用する為にギヤの多段化及び強化ブレーキ等の改造を施しても8kg前後の重さでしかありません。

何故軽さに拘ったかというと、CTMSの仕事を誰でも出来るようにしたかったからに他なりません。

一般男性が問題無く持てる重量が10kg位で、一般女性の方で8kg位でしょうか。

従って、どうしても8kg位にする必要があったのです。

しかしこれにより誰でもCTMSの仕事が出来るようになった訳です。

※「トレンクル」はJR東日本、松下電器産業自転車事業部/ナショナル自転車工業の登録商標です。

参考までに
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